2015年3月1日日曜日

2015年e-Taxの壁 前編 Yosemite

Macユーザーで、過去何回か e-Taxをしてきたのだが……。

昨年まで可能だった使用条件からOSバージョン10.6.8が姿を消してしまい、その対処を余儀なくされてしまった。

推奨OSは、10.7、10.8、そして10.9だ。

問題は、今バージョンアップするとそれらを飛び越えて10.10のYosemiteになってしまうのだ。押しても引いてもダメ?

幸い今回のバージョンアップは無償で提供されている。過去の経験で最新のOSでは e-Taxが出来ないと思っていたし、多分使っているカードリーダーとかUSBオーディオプロセッサーとか、もしかするとプリンターさえ使えなくなるのではと考えたからだ。

しかしながら、ネットによる検索から10.10のYosemiteで確定申告したという数人のブログから確信して、それ以外のことはダメ元と言い聞かし、バージョンアップを敢行して、我が家も最新OSとなった。

 e-Taxに関連しないUSBオーディオプロセッサー、プリンターは大丈夫だった。
問題はまずカードリーダーだった。

続きは後編へ

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