mac OS Sierraから High Sierraになった。
いやせざるを得なかった。
5月21日だったか、ガレージバンド使用中に音が途切れた。
「mac OS Sierra音が途切れる」とYosemiteからSierraにアップした2017年の6月初旬に書いた。
再インストールがお薦めと書きながら、再インストールせずに済んできた。
この症状に関してのいろんな情報がウェブには転がっていて……再起動(まずやるだろう)……PRAMのクリア(これも試した)……ヘッドホンジャック抜き差し(やってみた)。
どれも試してダメで……AUDIO MIDI設定、オーディオ装置の画面でフォーマットを変更してやると音が出た。
ちなみに音が消えるタイミングもわかってきていて、メモリーの容量が少なくなると消えるので、メモリーを回復させるソフトを使ったりした。
今回はそれすらも反応せず、いわゆる再インストールになったわけだ。
現在最新のOSはMojaveというやつなんだが、これはもうハードウェア的にインストールできない。
私の Mac mini(2010mid)では古すぎるのだ。
それにしてもHigh Sierraのインストールソフトをダウンロードしておいて正解だった。
さて、名前もSierraと High Sierraである。そんなに変わった感じはしない。とりあえず内臓出力からは安定した音が流れた。
流石にTASCAMのオーディオインターフェースは使えなくなった。mac OS Sierraの時にに使えなくなったと書きながら、なんと後継機種のドライバーを入れてやると使えたのだった。 High Sierraではそうはいかなかったが、2年伸びたわけだからまあ仕方ない。今度こそ新しいオーディオインターフェースを買おう。
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