2014年9月22日月曜日

iOS8アップデート!

iPad miniを使用したライブが昨日あったので、それを終えた今日アップデートに踏み切った。

アップデートは、もちろん改良であって、よくなることが前提とされているのだが、過去の諸々の問題を鑑みるにためらっていたというわけだ。

よっぽどのことがなければなるべく控えるのがアップデートだ。特に現在使用のMacに関してはそうだ。現在うちのOSは10.6.8のSnow Leopardだ。その後10.7Lion、 10.8  Mountain Lion、10.9Mavericksと進化してきて、今秋には10.10Yosemiteが控えている。

iPad miniがiOS8になった場合、最も相性がいいのは10.10Yosemiteで、少なくとも10.9Mavericksにはしておいた方がいいのかもしれない。

まして10.9Mavericksへのアップは無料なのだ。

しかしこれがとてつもない罠だと思っている。

10.6.8のSnow Leopard……何の不都合もない。WINDOWS7が走る。少し古いがOFFICE2004ForMacが動くので、WORDもEXCELも走る(逆にWINDOWS7では編集出来ない)。これも古いがAppleWorksが走る。また別な角度で見ていくとE-Taxに必要な条件をすべて満たしている。外部のプリンター、DVDライター、AUDIOインターフェースが問題なく作動している。

アップデートによって、上記の一部が使えなくなる可能性が高い。また使用しているサードパーティー製アプリも動かなくなるかもしれない。

というわけで、この環境を壊すわけにはいかず、出来れば10.10Yosemite発表後にiMacかMac miniを購入すれば、ALL OKなんだが……まあ資金的な問題が大きいということだ。

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