2014年2月3日月曜日

旧友再会!

旧友ではあるが、割とコンスタントに会っている。

彼は、同じ富山出身で、かの第一高校を卒業されている。
彼自身はそう思ってないらしいが、一般的に見て、自分で会社を興し社長におさまっているのは、彼の才覚だと思う。

会社があるのは神奈川で、嫁さんもお子さんも向こうにいる。
富山に帰ってくるのは、病に臥せった母の具合を見に来ていることもありし、ありがたいことに我ら旧友のことも心配してくれているのだろう。

山室のシダックスで時に歌を歌いつつもほとんど話をして……5、6時間はいたんだと思う。店を出たのが、深夜2時過ぎだったろうか。

昨夜参加予定だったもう一人の旧友、通称ラーは風邪をひいたらしく、僕とカミさんを車で運んでくれながら……店に入らず去ってしまった。

ラーは、大学受験旅行を共にし、20代の思い出を共有する戦友である。
そんな懐かしい思い出を書き記した小説『TOKYO EARLY 3 YEARS −1981年−』を紹介しておきます。
この中では「アキボー」が「ラー」であり、「カッペイ」というのが社長さんである。

0 件のコメント:

コメントを投稿