2014年2月11日火曜日

ライブ報告!2月9日「JUNNY in 氷見キネマ」part.3/4

今回はオリジナル曲も披露する事が出来た。
それも2011年震災後に書かれた原発批判曲2曲だ。

頭ごなしに批判するわけじゃないが、あの震災による原発の暴走、爆発で学んだことは大きい。一番の敵は無知だった。

資源の少ない日本で原子力が支持された背景は理解出来なくはない。
それにしても原爆を落とした国アメリカから原発を招くとは、何だか人が良すぎないか?
あからさまな平和利用キャンペーンに踊らされなかったのか?

手塚の名作も何だか茶番に見えてくる。アトム?ウラン?コバルト?
恐ろしいものばかりじゃないか?

1曲目は「ATOMIC BLUE」
上記の内容をそのまま歌詞にしたような曲だ。


2曲目は「SOVIEL」
これは、福島原発20キロ圏内に暮らしていた人の目線に立って書いてみたものだが……多分完全には、表現しきれてない気もする。もっと無惨なのでは……?



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