2014年6月25日水曜日

2014年の仕事の現状(前置き)

最初は、昨年までの前置きなので、事情を知る方は割愛していただきたい。

2012年8月帰郷し、就活第1弾は10月からの「メガネのハラダ」。
試用期間2〜3ヶ月といわれていたが、12月に入った頃辞めようといったん話をするが、慌てて試用期間終了、12月21日から正社員、店舗も異動と言われて、辞意を撤回する。

下赤江店から中教院前店に異動になるが、そこの店長が中学の後輩だったこともあり、正直な話をすると「辞めた方がいいかもしれない」と言われた。正直自分でもそう思っていたから、話は早かった。それでも雇用契約を鑑み2013年2月20日が退職日となった。

そこでの憤懣をエネルギーにしながらも精神的な安らぎを得たいと、一般ではなく身障者向け(一応心臓手術をして1級所持)の事務仕事を探して、4月1日からの採用となった。

前職と違い、全国、それも国が出資してる会社でもあるので、「日本政策金融公庫」なら静かに日々を送れるものと思っていたら大間違い。身障者だと思っているのか、教育担当者がやけに冷たく意地悪なのだ。それも年下とはいえおばさんだった。高圧的な命令口調だったり、しつこいまでの罵倒を繰り返された。周囲には親切な人もいるのだが、そのおばさんには、誰も抵抗出来ないのか、私の味方をするものもない。

6月になって、20代の元銀行員の女性が入社してくると、増々私など不要という雰囲気が流れ、誰でも出来る単純作業ばかり押し付けられ、存在意義を感じられず辞意を表明、7月31日に退社となった。

以上が前置きである。

というわけで2013年後半は、実家や親戚の仕事の手伝いをしたりしたが、結局生活のための財源とはならず、貯金を切り崩す日々を送ってきた。

ちなみに今の貯金というのは、24年勤めた(株)メガネドラッグの退職金から今の中古住宅を購入した金額を差し引いたもので、もう微々たるものだ。


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