2014年7月20日のライブウッド、15:00から30分を受け持つこととなり……。
思い切って、オリジナルオンリーでいってみようかなと目論む。
うけ狙いのカバーが、もし受けてないのなら、オリジナルでもいいんじゃない、と思う。
それでも一応聞いてもらえるように、考えられた選曲、構成でなければと思う。
今の時点では、こんな感じ!!
1、蝉が啼く(2004年作)
演奏後曲紹介、「珍しく季節感のある曲。蝉の一生……短い成虫期間を謳歌しているのか、嘆いているのか?」
2曲目を軽く紹介。特に歌詞の稚拙さに注目。
2、人間として(1983年作)
その歌詞が20代前半で書かれた事に触れ、それから30年を振り返って、人間でいられていること(笑)をアピール。
3、うわさ(1985年作)
実際の事件を元にイメージを膨らませたいわゆる風評被害をテーマに掲げた曲と紹介。当時の話題を説明。
4、迷路(1986年作)
夢を見ていたバンド時代に暗雲が立ちこめてきたことを象徴するような曲。この翌年にサラリーマンデビューを果たす事となる。
5、空を見ている(1990年作)
忙しい最中、30歳を目前に控えた頃書かれた曲。ただ怒濤の30代はなかなか音楽に時間は取れなかった。30代半ばには某眼鏡店の店長として、サラリーマンまっただ中にいたことを紹介。
6、Brand-New World(2007年作)
40代に入り、次第に閑職に追いやられていった結果、音楽にもそれなりに時間が取れるようになった。1曲目の「蝉がなく」もそうである。そんな新しい自分の誕生を宣言したような内容。
7、サイレントライフ(2008年作)
人生の岐路はいくつかあると思うが、その中でも最大級のイベントが心臓手術だった。そんな手術が終わった半年後の春に書かれた曲がこの曲。
多分この感じでいくんじゃないかな。
0 件のコメント:
コメントを投稿