2013年6月3日月曜日

富山なんて、大キライじゃああ!! -2-

-2-を書いてしまった。
コーナー化間違いなしだなあ。

-1-では島国根性と書いたが、役人根性という側面もある。

20代の頃、国鉄民営化に伴いJRが発足。
民営化という事で、顧客意識を持ち、接客技術が向上すれば、結果口の利き方にも注意を払うようになる。それは間違いなくその通りで、ここ数十年関東界隈でこの種の失望を味わった事はまずない。

国鉄だった頃は、居丈高な職員に蹂躙されていた感がある。
ああいった世界にはもう出会う事はない……と思っていた。

だが!しかーし!である。
富山の市営駐車場の職員がひどーい。
身障者なので、1時間320円が無料になるのだが……。
身障者に対する気遣いは求めないにしても、身障者手帳を穴の空く程ねめ回すのだ。
「これは東京都発行の手帳だから……」
住所変更してあるから、当然問題ないのだ。
知らないにしても、口からでまかせを言うとは……自分が不勉強なのを棚に上げて……。
「大丈夫な筈ですよ」と私は気にしない素振りで伝える。内心は怒り心頭だ。

そして、仕方なさそうに手帳と320円割引券を渡すのだ。

いかにも身障者をバカにしてるような。
今まで住んでいた自治体では経験しなかったので、本当にショックだ。

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