2013年10月24日木曜日

ライブウッド、一人反省会……。

一緒に出演した同士が、録画してアップしてくれたのでそれを見ながら一人愚痴ってみようという試みである。

まず1曲目であるが「TOKIO」!
今回は、自身の紹介も兼ねて高校を出て東京に向かい、50歳を過ぎて富山に戻るまでの流れを順に追いながら、今まで人前で歌われなかったであろう楽曲を紹介することが目的でもあった。

高校を卒業した年であり、あのジョン・レノンが凶弾に倒れた年の曲ということで、TOKIOになりました。もちろん沢田研二も好きでした。それに自身がジュニーと名乗っているのが、なんだかんだ言ってジュリーに引っ掛けている事も紹介出来るので、これだと思ったんでしょうね。

歌に入る前にその辺の説明をしてるんだけど、回りくどいですね。まあALTVENRYの名前の由来や、二人で活動してるMr.vationとかの関係なんかも説明してます。

歌に関していうと、5曲歌った中でこれが一番声も出てて、大きなミスも無く意外と良かったなあと思いました。

この1980年ちょうど僕は3月高校を卒業して予備校に通いました。とにかく東京に行きたかったんですね。ちなみに「TOKIO」って東京のことだって分ると思うんですが……。今「TOKIO」っていうと、長瀬君とこのグループですけどね。当時沢田研二さん、それはもう全盛でした。愛称でジュリーって呼ばれてますね。あれは、歌のうまいミュージカルスター、ジュリーアンドリュースにあやかってるんですね。で、私の場合Junnyっていうんですけど、淳一なんであやかった訳ではないんです。でもJunny Andlooseなんて名前でFaceBookとかやってるのは、やっぱり狙ってるんですかね」

以上はここで言おうと思っていたMCの前書きです。結構余計な事をいっぱい喋ってますね。身内からは喋り過ぎというクレームももらいました(笑)


2曲目は「ゴミ」!
20代半ばで書いておいて、人前で演奏するのが初めて!エポックメイキング!多分もうどこでも演奏しないでしょう。貴重だと思いますよォ。コードを1カ所間違えてますが、まあご愛嬌で。

3曲目は「夏の邂逅」!
この曲に入る前もうだうだ喋ってますね。まあ、20代で作った「ゴミ」から15年過ぎ、40歳頃書いたんで、自分の中で時間の開きを伝えたかったのかなあ、なんて……。
これは歌詞を2カ所誤摩化してしまってます。これは音楽サイトに投稿して聴けるのでリンクしておきます。MusicTrack「夏の邂逅」

4曲目は「Sweet Season」!
これに入る前もインターネットのメリット、デメリットなんかをしつこく喋ってますね。なんだか稚拙で恥ずかしいですね。これも音楽サイトに投稿して聴けるのでリンクしておきます。MusicTrack「Sweet Season」

最後の曲はカバー曲。
山下達郎の「さよなら夏の日」……。単純にカラオケなどでも歌う好きな曲を弾き語りしてみようという試みでした。

この曲の前のMCは、実は考えてなくて、最後に何を話そうかと思った時にふと、帰郷してこの1年間のことが頭をよぎってしまいました。
学生で富山を暮らす事と、社会人としてこの富山を生きる事はやはり別物……。自分がただ子供だっただけなのか……、はたまた富山が昔と変わってしまったのか……。

さて演奏の方は、まあまあ大きなミスも無く無事に終わりましたが、歌を聴いてると……うーん、うまくないなあ……。

一番の反省はMCかも……長年のサービス業が染み付いて、よく言えば腰の低い……つまりパンチのない、つまらない話のような気がしてなりません。

これからは、Mr.vationで相方が面白いトークを展開するので、こっちもかなり鍛えられるかもしれませんなあ(^^)/





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